特許
J-GLOBAL ID:200903090653573116

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-320037
公開番号(公開出願番号):特開2009-145422
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】装置の立ち上げ時間が短く、定着ムラや定着部材の局所的な過昇温が生じることがなく、比較的簡易な構成で、加熱手段の交換性が高い、定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】可撓性を有する定着部材21と、定着部材21を介して加圧部材31に当接してニップ部を形成するために定着部材21の内部に固設された当接部材22と、当接部材22を加熱する複数の加熱手段25a、25bと、を備える。そして、複数の加熱手段25a、25bは、当接部材22が定着部材21を介して加圧部材31に当接した状態で装置に対して挿脱できるように設置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー像を加熱して溶融するとともに、可撓性を有する定着部材と、 前記定着部材を介して加圧部材に当接してニップ部を形成するために前記定着部材の内部に固設された当接部材と、 前記当接部材を加熱する複数の加熱手段と、 を備え、 前記複数の加熱手段は、前記当接部材が前記定着部材を介して前記加圧部材に当接した状態で装置に対して挿脱できるように設置されたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (6件):
2H033AA02 ,  2H033AA20 ,  2H033AA45 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • 定着装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-161216   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-075180   出願人:日立工機株式会社
  • 定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099306   出願人:京セラミタ株式会社
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