特許
J-GLOBAL ID:200903090665650361

バス駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031811
公開番号(公開出願番号):特開2000-231426
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 バス配線間のカップリングノイズによる影響を可及的に抑制し、かつデータを高速に転送することを可能にする。【解決手段】 クロック信号に同期して発生されるプリチャージ信号に基づいてバス配線10をプリチャージするバスプリチャージ手段6と、ゲート制御信号に基づいてバス配線を駆動するトライステートバッファ4と、イネーブル信号が、非活性化状態のときには、バス配線を駆動しないようにゲート制御信号をトライステートバッファに送り、イネーブル信号が活性化状態のときには、バス配線の電位とプリチャージ型回路からの入力データとに基づいてバス配線を駆動するようにゲート制御信号をトライステートバッファに送るゲート制御回路2と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
クロック信号に同期して発生されるプリチャージ信号に基づいてバス配線をプリチャージするバスプリチャージ手段と、ゲート制御信号に基づいて前記バス配線を駆動するトライステートバッファと、イネーブル信号が非活性化状態のときには、前記バス配線を駆動しないように前記ゲート制御信号を前記トライステートバッファに送り、前記イネーブル信号が活性化状態のときには、前記バス配線の電位とプリチャージ型回路からの入力データとに基づいて前記バス配線を駆動するように前記ゲート制御信号を前記トライステートバッファに送るゲート制御回路と、を備えたことを特徴とするバス駆動回路。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2件):
G06F 3/00 G ,  H01L 27/04 D
Fターム (5件):
5F038BH07 ,  5F038BH19 ,  5F038CD06 ,  5F038DF06 ,  5F038EZ20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • バスホールド回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161682   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • データバス転送回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182826   出願人:日本電気株式会社

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