特許
J-GLOBAL ID:200903090667260200
画像処理装置、画像処理方法、及び撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255614
公開番号(公開出願番号):特開2007-072530
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 検出精度を維持しつつ、より低コストに被写体検出処理を行えるようにすること。【解決手段】 画像入力部(12)と、画像入力部から入力された画像から所定の認識対象を検出する被写体検出部(13)とからなる画像処理装置であって、被写体検出部は、基準データを保持する基準データ保持部(22)と、学習済みデータを保持する学習済みデータ保持部(24)と、検出する特徴の種類と変換量とに基づいて、基準データ保持部と学習済みデータ保持部のいずれかを選択する選択部(21)と、前記変換量に基づいて、基準データ保持部に保持された基準データを変換する基準データ変換部(23)とを有し、選択部が基準データ保持部を選択した場合は、基準データ変換部が変換したデータを用いて、また、選択部が学習済みデータ保持部を選択した場合は、学習済みデータを用いて前記特徴を検出し、該検出した特徴に基づいて前記認識対象を検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像から所定の認識対象を検出する検出手段とからなる画像処理装置であって、
前記検出手段は、
基準データを保持する第1の保持手段と
学習済みデータを保持する第2の保持手段と、
検出する特徴の種類と変換量とに基づいて、前記第1の保持手段と前記第2の保持手段のいずれかを選択する選択手段と、
前記変換量に基づいて、前記第1の保持手段に保持された基準データを変換する変換手段と
を有し、前記選択手段が前記第1の保持手段を選択した場合は、前記変換手段が変換したデータを用いて、また、前記選択手段が前記第2の保持手段を選択した場合は、前記学習済みデータを用いて前記特徴を検出し、該検出した特徴に基づいて前記認識対象を検出することを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06T7/00 350B
, G06T7/00 300E
Fターム (11件):
5L096FA15
, 5L096FA23
, 5L096FA64
, 5L096FA67
, 5L096GA51
, 5L096HA09
, 5L096JA11
, 5L096JA13
, 5L096JA16
, 5L096KA04
, 5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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人物認証装置及び人物認証方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061463
出願人:株式会社東芝
-
特許2767814号公報
-
顔面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196806
出願人:トヨタ自動車株式会社
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