特許
J-GLOBAL ID:200903090668321210

乳房X線撮影のためのパッドとそれらを製造および使用するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-540043
公開番号(公開出願番号):特表2008-518722
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
圧迫装置は乳房X線撮影ユニットに取り付け可能な枠を含み、上記枠が上記乳房X線撮影ユニットに取り付けられた時、上記乳房X線撮影ユニットの放射線照射野の中に配置される窓を含む。X線照射野の中に圧迫面を設けるために放射線透過性の圧迫可能部材は上記窓をわたって上記枠に取り付けられている。例えば、圧迫可能部材は、剛の支持部材と、上記支持部材の上の例えばゲルパッドのような放射線透過性のパッドとを含んでいても良い。上記支持部材および上記枠は、上記圧迫可能部材を上記枠に接続するための核矧ぎまたは他の接続部材を含んでいても良い。所望により、薄い、放射線透過性の一つまたはそれ以上のフィルムが、例えば順次個々の患者からX線レントゲン写真を得た後、上記圧迫可能部材から取り外し可能である。
請求項(抜粋):
X線装置の圧迫板のための緩衝装置であって、 第一の面を備えた実質的に剛の基部を備え、上記第一の面が上記X線装置のX線照射野の中に配置されるように、上記実質的に剛の基部が圧迫板に接続可能であり、 上記第一の面に放射線透過性のゲルパッドを備えたことを特徴とする緩衝装置。
IPC (2件):
A61B 6/04 ,  A61B 6/00
FI (2件):
A61B6/04 309B ,  A61B6/00 330Z
Fターム (5件):
4C093CA32 ,  4C093CA33 ,  4C093DA06 ,  4C093EC56 ,  4C093ED21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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