特許
J-GLOBAL ID:200903090669736546
回胴式遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198465
公開番号(公開出願番号):特開2005-034261
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】不正行為等を防止し得る機能を備えた回胴式遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板中のマイクロプロセッサが、プログラム処理によってカウンタE1と出玉率設定値信号発生部E2とを発揮し、出玉率を設定するために操作される出玉率設定ボタンから供給される出玉率設定ボタン信号ScsをカウンタE1が処理することによって出玉率の設定値Dcsを求める。ゲームの進行に際してスタートレバーがオン操作されスタートレバー信号Sstが出力されると、出玉率設定値信号発生部E2が、カウンタE1に保持されている出玉率の設定値Dcsに基づいて出玉率設定値信号Soutを生成し、外部集中端子板800を介してホールコンピュータ側へ送出する。このスタートレバーがオン操作される度に、出玉率の設定値Dcsの情報を有する出玉率設定値信号Soutを外部集中端子板800を介して送出することにより、ホールコンピュータ側において迅速且つ確実に不正行為を防止するための情報を提供する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
出玉率の設定に際し操作される操作手段と、前記操作手段が操作されるのに応じて前記出玉率の設定を行うと共に、設定した出玉率に基づいてゲームの進行を制御する主制御基板と、外部集中端子板とを備え、前記外部集中端子板を介して回胴式遊技機を統括管理する管理用電子装置に接続される回胴式遊技機であって、
前記主制御基板は、前記ゲームの進行に際し、設定されている出玉率の設定値を前記外部集中端子板を介して、前記管理用電子装置に送出する設定値送出部を備えることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技場管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345258
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146846
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機情報収集システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-394738
出願人:株式会社平和
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遊技機のドア開閉検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-211676
出願人:株式会社アトム, 山本宏
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回胴式遊技機装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306833
出願人:株式会社三球電機製作所
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