特許
J-GLOBAL ID:200903090674307432

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110888
公開番号(公開出願番号):特開2009-261433
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】確変転落抽選機能及び確変リミッタ機能を具備するタイプのパチンコ遊技機では、確変転落抽選に当選と大当たり抽選に当選とが重複すると遊技者に誤解を与えることがある。【解決手段】あと1回で確変リミッタが作動するときに、確変遊技中に確変転落抽選に当選と大当たり抽選に当選が重複したときは、擬似連続演出で、先に前記転落抽選当選を報知し、最終的に大当たり抽選に当選を報知する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技開始条件となる遊技媒体通過特定領域と、 遊技媒体が前記特定領域を通過することを条件に、特別遊技当否抽選を行う特別遊技抽選手段と、 前記抽選の当否を判断する抽選結果判断手段と、 前記特定領域に対応した識別情報を変動表示可能な表示部と、 当該抽選結果に基づき、前記識別情報が所定時間変動表示した後、表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる前記特別遊技状態を生起する特別遊技生起手段と、 前記特定領域を遊技媒体が通過する難易度を変化させる変位部材を制御する変位部材制御手段と、 前記特別遊技状態の生起に関わる前記抽選当選確率を低確率または高確率に制御する当選確率制御手段と、 前記特別遊技の生起を条件に、前記当選確率制御手段が前記当選確率を高確率に制御する特定遊技と、 前記特定遊技実行中に、前記当選確率制御手段が前記当選確率を高確率から低確率へと移行制御する契機となる抽選を実行する特定遊技転落抽選手段と、 前記表示部の識別情報の変動表示に連動して演出表示部に演出を実行する演出実行手段とを具備するとともに、 前記特定遊技中に、前記特定遊技転落抽選に当選するとともに、前記特別遊技抽選に当選したときに、当該遊技の演出表示部での、前記転落抽選当選報知を、前記特定遊技中に特別遊技に当選したときの一態様と一部が共通する演出態様で報知することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-279583   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164546   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-069716   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-357427   出願人:京楽産業.株式会社

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