特許
J-GLOBAL ID:200903055923902010
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357427
公開番号(公開出願番号):特開2007-159698
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】入賞記憶手段に記憶された1個分の入賞個数で図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる過程において、小当たり演出を擬似的に表示させることにより、当該小当たり演出の遊技性向上への寄与度を上げることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段5と、始動口6と、入賞記憶手段7と、該入賞記憶手段7に記憶された1個分の入賞個数で図柄表示手段5の図柄を複数回変動表示させる疑似表示手段19とを具備し、大当たり時の所定図柄とは異なる図柄が停止表示した場合に遊技者にとって有利な小当たり状態を発生させつつ小当たり演出を行わせるパチンコ遊技機において、疑似表示手段により図柄表示手段5の図柄を複数回変動表示させるとともに、その何れかの表示で小当たり演出を行わせるものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
図柄を変動表示させる図柄表示手段と、
該図柄表示手段で表示させる図柄を変動表示開始するための始動口と、
前記始動口への遊技球の入賞によって開始された前記図柄表示手段の図柄の変動表示中、更に遊技球が前記始動口に入賞したときに、その入賞個数を記憶する入賞記憶手段と、
該入賞記憶手段に記憶された1個分の入賞個数で前記図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる疑似表示手段と、
を具備し、前記図柄表示手段で所定図柄が停止表示したときに多数の遊技球を獲得し得る大当たり状態が発生するとともに、大当たり時の所定図柄とは異なる図柄が停止表示した場合に遊技者にとって有利な小当たり状態を発生させつつ小当たり演出を行わせ、且つ、小当たり状態発生後、通常の確率で前記所定図柄を停止表示させる通常確率遊技状態から通常よりも高確率で前記所定図柄を停止表示させる高確率遊技状態とし得るパチンコ遊技機において、
前記疑似表示手段により前記図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させるとともに、その何れかの表示で前記小当たり演出を行わせることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-403817
出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-087297
出願人:アビリット株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-079943
出願人:株式会社藤商事
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