特許
J-GLOBAL ID:200903090678884884

ピッキング設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059305
公開番号(公開出願番号):特開2008-222329
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】本発明は、不定貫品が混じっても重量検品を行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。【解決手段】ピッキングデータにおいて、ピッキングする物品5の品目中に不定貫品A3が混じるとき、ピッキングデータは不定貫品A3の物品5をピッキングするピッキングデータと、不定貫品以外A1,A2の物品5をピッキングするピッキングデータに分割され、これら分割されたピッキングデータ毎に先行仮置台の第1投入部27へ集品され、各第1投入部27へ集品された物品5がそれぞれ重量検品される。よって、不定貫品A3を、一個当たりの重量が略一定の物品A1,A2とともに集品し重量検品するときに発生する重量検品不良の頻度を減少でき、重量検品を有効に使用することができる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
仕分け先が割り付けられた物品集品容器を搬送する主搬送経路を備え、この主搬送経路に沿って複数の品目の物品が収納された複数のピッキング作業領域が配置され、 前記仕分け先から求められた前記物品の品目および数量に応じて、各ピッキング作業領域においてピッキングする物品の品目および数量からなるピッキング情報が形成され、各ピッキング作業領域では、前記ピッキング情報に基づいて物品のピッキング作業が実行され、重量検品が実行されるピッキング設備であって、 前記ピッキング情報において、ピッキングする物品の品目中に不定貫品が混じるとき、ピッキング情報を、不定貫品の物品をピッキングするピッキング情報と、不定貫品以外の物品をピッキングするピッキング情報に分割し、 これら分割されたピッキング情報に基づいてそれぞれ物品を集品し、集品された物品をそれぞれ重量検品し、同一仕分け先が割り付けられた物品集品容器に集品すること を特徴とするピッキング設備。
IPC (1件):
B65G 1/137
FI (1件):
B65G1/137 F
Fターム (15件):
3F022AA15 ,  3F022EE05 ,  3F022EE08 ,  3F022FF02 ,  3F022LL32 ,  3F022LL33 ,  3F022MM02 ,  3F022MM03 ,  3F022MM08 ,  3F022MM12 ,  3F022MM36 ,  3F022MM43 ,  3F022MM59 ,  3F022PP03 ,  3F022PP04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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