特許
J-GLOBAL ID:200903090701324956

無線通信経路決定装置および無線通信経路決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  大房 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016191
公開番号(公開出願番号):特開2009-177690
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】コグニティブ無線などで無線方式を切り替えて使用する場合において、無線リンク同士の衝突や干渉の影響をより抑えることができる。【解決手段】記憶部12は、無線通信システムに含まれる各無線通信装置の無線通信状況と、各無線通信装置が使用可能な経路か否かを示す情報である選択経路情報とを記憶する。制御部11は、記憶部12が記憶する無線通信状況と選択経路情報とに基づいて、各無線通信装置が使用する経路を順次選択する。また、制御部11は、選択した経路で使用する無線通信方式の影響に基づいて、選択経路情報を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる無線通信方式を使用する通信部を複数備えた無線通信装置からなる無線通信システムにおいて、前記無線通信装置が他の前記無線通信装置と無線通信を行うための経路を決定する無線通信経路決定装置であって、 前記無線通信システムに含まれる各前記無線通信装置の無線通信状況と、各前記無線通信装置が使用可能な経路か否かを示す情報である選択経路情報とを記憶する記憶部と、 前記記憶部が記憶する前記無線通信状況と前記選択経路情報とに基づいて、各前記無線通信装置が使用する前記経路を順次選択する選択部と、 前記選択部が選択した前記経路で使用する前記無線通信方式の影響に基づいて、前記選択経路情報を更新する選択可能経路更新部と、 を備えることを特徴とする無線通信経路決定装置。
IPC (4件):
H04W 16/26 ,  H04W 74/08 ,  H04W 84/12 ,  H04W 76/02
FI (4件):
H04B7/26 A ,  H04L12/28 307 ,  H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 109G
Fターム (23件):
5K033AA01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB19 ,  5K067AA03 ,  5K067BB37 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067DD47 ,  5K067DD57 ,  5K067EE04 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067GG06 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ74
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る