特許
J-GLOBAL ID:200903090719495898

アンギュラ玉軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149348
公開番号(公開出願番号):特開2005-331026
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 外輪のカウンタ部を研磨仕上げする加工時間や加工費を削減する。【解決手段】 内輪12と外輪13の両軌道面12a,13a間に、保持器14により回転自在に保持された複数の転動体15を接触角を持って介在させたアンギュラ玉軸受11において、外輪13の軌道面13aに近接して形成されたカウンタ部16は、軌道面13aに隣接し、軸方向に対して所定の角度で傾斜する第一のカウンタ面16aと、その第一のカウンタ面16aに隣接し、第一のカウンタ面16aの傾斜角より大きな傾斜角を持つ第二のカウンタ面16bとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内輪と外輪の両軌道面間に、保持器により回転自在に保持された複数の転動体を接触角を持って介在させたアンギュラ玉軸受において、前記内輪または外輪のいずれか一方の軌道面に近接して形成されたカウンタ部は、前記軌道面に隣接し、軸方向に対して所定の角度で傾斜する第一のカウンタ面と、その第一のカウンタ面に隣接し、第一のカウンタ面の傾斜角より大きな傾斜角を持つ第二のカウンタ面とを有することを特徴とするアンギュラ玉軸受。
IPC (1件):
F16C33/64
FI (1件):
F16C33/64
Fターム (11件):
3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101DA11 ,  3J101FA44 ,  3J101GA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車輪軸受装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-002339   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 非分離型アンギュラ玉軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-177147   出願人:日本精工株式会社

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