特許
J-GLOBAL ID:200903090757202772

ハブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-267854
公開番号(公開出願番号):特開2009-098778
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 通信ポート毎にFIFO方式のメモリを備えて、ポート単独で外部との通信を可能にし、通信速度の向上と通信速度の適正な制御とが行えるハブ装置を提供する。【解決手段】 パーソナルコンピュータ20から通信が行われたら通信データはFIFOメモリ12に記憶されて通信は終了され、その後、FIFOメモリ12に記憶される通信データはアービタ17によって通信先のデバイスに接続されるポートに対応するFIFOメモリ14或いはFIFOメモリ16に送信され、通信先のデバイスであるデバイスA-30或いはデバイスB-40に送られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マスタ側の装置が接続される第1の接続ポートに対応して設けられ、該マスタ側の装置からの前記第1の接続ポートに対する通信が行われると、該通信データを記憶して、該マスタ側の装置との通信を終了させる第1の記憶手段と、 スレーブ側の装置が接続される第2の接続ポートに対応して設けられ、該スレーブ側の装置からの前記第2の接続ポートに対する通信が行われると、該通信データを記憶して、該スレーブ側の装置との通信を終了させる第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された通信データの通信先が前記スレーブ側の装置である場合には該通信データを前記第2の記憶手段に送信して記憶させ、前記第2の記憶手段に記憶された通信データの通信先が前記マスタ側の装置である場合には該通信データを前記第1の記憶手段に送信して記憶させ、前記第1の記憶手段に記憶された通信データの通信先が前記マスタ側の装置である場合には該通信データを前記マスタ側の装置に送信し、前記第2の記憶手段に記憶された通信データの通信先が前記スレーブ側の装置である場合には該通信データを前記スレーブ側の装置に送信する通信制御手段と を備えるハブ装置。
IPC (1件):
G06F 13/38
FI (2件):
G06F13/38 310B ,  G06F13/38 340C
Fターム (4件):
5B077AA24 ,  5B077BA02 ,  5B077BA09 ,  5B077DD02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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