特許
J-GLOBAL ID:200903090771139838

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394401
公開番号(公開出願番号):特開2003-194400
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 追い焚き運転時の能力及びCOPを高く維持でき、ランニングコストの低減を図ることが可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。【解決手段】 貯湯タンク3と、貯湯タンク3の上側と下側とを連結する循環路12と、循環路12に介設される熱交換路14とを備える。熱交換路14をヒートポンプ式加熱源にて加熱して、貯湯タンク3の下側から循環路12に流出した温水を沸き上げて貯湯タンク3の上側に返流する運転が可能とされる。貯湯タンク3内の全量を沸き上げる全量沸上運転と、不足分を沸き上げる追い焚き運転とを行う。追い焚き運転が終了したときの熱交換路14への入水温度を、全量沸上運転が終了したときの入水温度よりも低くなるように構成する。
請求項(抜粋):
貯湯タンク(3)と、この貯湯タンク(3)の上側と下側とを連結する循環路(12)と、この循環路(12)に介設される熱交換路(14)とを備え、この熱交換路(14)をヒートポンプ式加熱源にて加熱して、上記貯湯タンク(3)の下側から循環路(12)に流出した温水を沸き上げてこの貯湯タンク(3)の上側に返流する運転が可能とされると共に、貯湯タンク(3)内の全量を沸き上げる全量沸上運転と、不足分を沸き上げる追い焚き運転とを行うヒートポンプ式給湯装置であって、追い焚き運転が終了したときの上記熱交換路(14)への入水温度が、全量沸上運転が終了したときの入水温度よりも低くなるように構成したことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 611 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 30/02
FI (3件):
F24H 1/00 611 N ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 30/02 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-083009   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-206917   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開昭60-164157
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