特許
J-GLOBAL ID:200903090793007790

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077163
公開番号(公開出願番号):特開2002-278240
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 トナーシール自動開封装置を有するプロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置における新カートリッジ装着後における現像の白ぬけ、濃度低下を防止する。【解決手段】 プロセスカートリッジ1を画像形成装置本体に装着すると、カップリング43b,44aが係合する。モータ40はCCW方向に回転し、カップリング44は同方向に回転し揺動ギア45は上方へ揺動してアイドラギア46と噛合い、ギア47a,47b,32bと回転が伝達され、巻取り軸32aが回転してトナーシール20を巻取る。このトナーシール20の巻取りをシール検知部31が検知すると、モータ40は逆転し、カップリング44はCCWと逆方向に回転し、揺動ギア45は下方へ揺動してアイドラギア46から外れてアイドラギア48を回転してトナー撹拌部材を駆動するギア60を回転する。これによって、現像ローラへトナーが供給される。
請求項(抜粋):
現像装置を着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、a.電子写真感光体に形成された静電潜像を現像する現像ローラと、現像ローラへ供給する現像剤を収容する現像剤収納容器と、前記現像剤収納容器内の現像剤を撹拌する撹拌部材と、該現像剤収納容器の開口部をシールする現像剤シール部材と、前記シール部材を自動で開封する現像剤シール部材自動開封手段及び開封検知手段と、を備えた現像装置を取り外し可能に装着する装着手段と、b.前記開封検知手段の信号を受けてシール部材の開封状態を判断して、開封動作開始から現像開始までの間に前記撹拌部材を動作させる制御手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 550
Fターム (24件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA27 ,  2H071DA32 ,  2H077AA07 ,  2H077AA35 ,  2H077AB04 ,  2H077AB12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA09 ,  2H077DA02 ,  2H077DA15 ,  2H077DA32 ,  2H077DA47 ,  2H077DA51 ,  2H077DA63 ,  2H077DB14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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