特許
J-GLOBAL ID:200903090811247701
画像表示装置及びその板状反射素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
間瀬 ▲けい▼一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235285
公開番号(公開出願番号):特開2006-053384
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 画像光の波長とはかかわりなく、当該画像光を複数の画像光として瞳拡大し得るようにした画像表示装置及びその板状反射素子を提供する。【解決手段】 左右両側板状反射素子Aは、3枚の部分反射膜12、22、23を備えており、各部分反射膜は、入射画像光の一部を反射するとともにその残部を透過させる。このように形成された左右両側板状反射素子Aをリレー光学系230から入射する画像光が当該左右両側板状反射素子Aにより左右眼Iに向けて3本の反射画像光として反射されるように配置する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
2次元状の画像に対応する画像光を出射する画像光出射手段と、
この画像光出射手段から前記画像光が入射される反射素子とを備えて、
この反射素子は、
前記画像光出射手段の光軸の方向に前記画像光の出射側へ順次間隔をおくとともに前記光軸に対し傾斜しかつ互いに並行な複数の反射面を有し、
当該複数の反射面のうち前記画像光出射手段から最も離れて位置する最後の反射面を除く残りの反射面を、部分反射面として形成して、
前記画像光の一部を前記部分反射面により反射画像光として反射し、当該部分反射面を透過する前記画像光の残りを前記最後の反射面により前記部分反射面を通し反射画像光として反射するようにした画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5C058BA35
, 5C058EA05
, 5C058EA11
, 5C058EA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041166
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308979
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特表平7-509326
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