特許
J-GLOBAL ID:200903090811983637
排水管用継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189137
公開番号(公開出願番号):特開2009-024412
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】上端に上方立管連結部11を形成し、下方外周に横枝管連結部12を設けると共に、前記上方立管連結部と横枝管連結部との間に、接続対象の排水立管aと対応する内径の誘導管部13を設けてなる大径の上部管1と、下方を径小として下端に下方立管連結部21を備えると共に、内壁面に傾斜羽根板22を備えたテーパー下部管2で構成される単管式排水システムの排水管用継手において、排水立管aを流下する旋回流が確実になされ、単管式排水システムが有効に作用する排水管用継手の改良を提案した。【解決手段】誘導管部13の内壁に、テーパー下部管2に設けた傾斜羽根板22の非形成範囲の上方を含む位置に、傾斜羽根板22と同一方向に傾斜させた旋回羽根板132を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上端に上方立管連結部を形成し、下方外周に横枝管連結部を設けると共に、前記上方立管連結部と横枝管連結部との間に、接続対象の排水立管と対応する内径の誘導管部を設けてなる大径の上部管と、下方を径小として下端に下方立管連結部を備えると共に、内壁面に傾斜羽根板を備えたテーパー下部管で構成される単管式排水システムの排水管用継手であって、誘導管部内壁に、テーパー下部管に設けた傾斜羽根板と同一方向に傾斜させた旋回羽根板を設けてなることを特徴とする排水管用継手。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D061AA04
, 2D061AB03
, 2D061AC06
, 2D061AC07
, 2D061AD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排水管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127304
出願人:フネンアクロス株式会社
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排水管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231835
出願人:フネンアクロス株式会社
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