特許
J-GLOBAL ID:200903090812709881

ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265651
公開番号(公開出願番号):特開2006-078979
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】広角端の半画角が35度以上と十分に広画角でありながら4.5倍以上の変倍比を有し,小型で、300万〜500万画素の撮像素子に対応した解像力を可能とする。【解決手段】fWを広角端における全系の焦点距離,Y ́maxを最大像高とするとき, 0.70<Y ́max/fw<1.00を満足し,第2レンズ群Iを,物体側から順に互いに空気間隔を設けて配置された,像側に曲率の大きな面を向けた負レンズL1,像側に曲率の大きな面を向けた正レンズL2,物体側に曲率の大きな面を向けた負レンズL3の3枚で構成した。第2レンズ群IIの最も像側に配設される負レンズL6の像側面は,光軸から離れるに従って負の屈折力が弱まるような形状の非球面である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に,正の屈折力を有する第1レンズ群,負の屈折力を有する第2レンズ群,正の屈折力を有する第3レンズ群を配設し,広角端から望遠端への変倍に際して,第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなり,第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さくなるズームレンズにおいて,以下の条件式 0.70<Y ́max/fW<1.00 (ただし,fWは広角端における全系の焦点距離,Y ́maxは最大像高) を満足すると共に,第2レンズ群を,物体側から順に互いに空気間隔を設けて配置された,像側に曲率の大きな面を向けた負レンズ,像側に曲率の大きな面を向けた正レンズ,物体側に曲率の大きな面を向けた負レンズの3枚で構成したことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (41件):
2H087KA03 ,  2H087LA02 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265396   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-050637   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-044810   出願人:ミノルタ株式会社
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