特許
J-GLOBAL ID:200903088098100474

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050637
公開番号(公開出願番号):特開平11-142733
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 レンズ構成枚数が10枚以下で短焦点端の歪曲収差や球面収差をはじめとする諸収差が十分補正された2.5倍以上の変倍比を有するズームレンズ。【解決手段】 物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、正の焦点距離を有する第3レンズ群との少なくとも3つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を移動させることによって変倍を行うズームレンズにおいて、短焦点端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の横倍率をそれぞれβ<SB>2W</SB>,β<SB>3W</SB>とし、長焦点端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の横倍率をそれぞれβ<SB>2T</SB>,β<SB>3T</SB>とするとき、0.60<(β<SB>2T</SB>/β<SB>2W</SB>)・(β<SB>3W</SB>/β<SB>3T</SB>)<4.0なる条件式を満足し、且つ短焦点端と長焦点端での焦点距離の比である変倍比が2.5倍以上であることを特徴とするズームレンズである。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、正の焦点距離を有する第3レンズ群との少なくとも3つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を移動させることによって変倍を行うズームレンズにおいて、短焦点端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の横倍率をそれぞれβ<SB>2W</SB>,β<SB>3W</SB>とし、長焦点端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の横倍率をそれぞれβ<SB>2T</SB>,β<SB>3T</SB>とするとき、0.60<(β<SB>2T</SB>/β<SB>2W</SB>)・(β<SB>3W</SB>/β<SB>3T</SB>)<4.0なる条件式を満足し、且つ短焦点端と長焦点端での焦点距離の比である変倍比が2.5倍以上であることを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (122件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350703   出願人:株式会社ニコン
  • 防振機能を備えたズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103052   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073710   出願人:ソニー株式会社
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