特許
J-GLOBAL ID:200903090817273640
ホイルローダのエンジンルーム構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
牧 哲郎
, 牧 レイ子
, 菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312121
公開番号(公開出願番号):特開2004-143871
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】作動油配管系及び燃料配管系の構成の合理化によりエンジンルームの機器組み付け、メンテナンス等に係る作業負荷を軽減することができるホイルローダのエンジンルーム構造を提供する。【解決手段】ホイルローダのエンジンルーム構造は、エンジン104の前方に取付けたポンプ部119とモータ部120からなる静油圧式無段変速装置と、その作動油を冷却するべくエンジン104より後方に配置したオイルクーラ123とをボンネット131内に備えて構成され、上記静油圧式無段変速装置119、120からの配管は、オイルタンク121に戻る配管を1本に集合た上でオイルクーラ123に後送する単一の後送油路8をエンジン104の側方に配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
後部機体フレームに搭載したエンジンの前方に配置されたポンプ部とモータ部からなる静油圧式無段変速装置と、
この静油圧式無段変速装置用の作動油を冷却するためにエンジンより後方位置に配置したオイルクーラとをボンネット下方に備えるホイルローダのエンジンルーム構造において、
上記静油圧式無段変速装置のポンプ部とモータ部からオイルタンクに戻る配管を1本に集合した上でオイルクーラに後送する単一の後送油路をエンジンの側方に配置したことを特徴とするホイルローダのエンジンルーム構造。
IPC (2件):
FI (3件):
E02F9/00 D
, E02F9/00 C
, B60K11/04 B
Fターム (7件):
2D015CA00
, 3D038AA10
, 3D038AB04
, 3D038AC00
, 3D038AC02
, 3D038AC12
, 3D038AC23
引用特許: