特許
J-GLOBAL ID:200903090826349101
火災警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323221
公開番号(公開出願番号):特開平9-161169
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 センサによる非火災報又は遅報や失報を減少させ、しかも受信部に負担をかけない火災警報装置を得る。【解決手段】 この火災警報装置は、センサ手段(1)、及び火災判断手段(2)に加えて、前記センサ手段に接続され、そのセンサ出力(D)の平均値(m)を演算する第1演算手段(3)、センサ出力(D)の標準偏差(σ)を演算する第2演算手段(4)、並びにこの第2演算手段、前記第1演算手段と前記火災判断手段の間に接続され、前記平均値及び前記標準偏差に基づいて火災判断基準値(X)を変更する火災判断基準値変更手段(5)を設けた。
請求項(抜粋):
火災に伴って発生する火災現象の物理量をサンプリングしてセンサ出力を生じるセンサ手段と、このセンサ手段に接続され、前記センサ出力が火災判断基準値に達した時に火災判断を行う火災判断手段とを備えた火災警報装置において、前記センサ手段に接続され、前記センサ出力の平均値を演算する第1演算手段と、前記センサ出力の標準偏差を演算する第2演算手段と、この第2演算手段と前記火災判断手段の間に接続され、前記平均値及び前記標準偏差に基づいて前記火災判断基準値を変更する火災判断基準値変更手段とを備えたことを特徴とする火災警報装置。
IPC (3件):
G08B 17/00
, G08B 29/18
, G08B 29/26
FI (3件):
G08B 17/00 C
, G08B 29/18 B
, G08B 29/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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防犯監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006077
出願人:パイオニア株式会社
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特開平1-109494
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炎感知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-254657
出願人:ニツタン株式会社
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