特許

J-GLOBAL ID：200903090832789660

紫外線硬化型接着剤組成物

発明者： 竹添 浩司 ,  田村 孝一
出願人/特許権者： 関西ペイント株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-331212
公開番号（公開出願番号）：特開2004-210802
出願日： 2002年11月14日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

【課題】金属とプラスチックとの接着性に優れた紫外線硬化型接着剤組成物を提供する。【解決手段】下記成分(A)分子中に脂環式エポキシ基を有する化合物 10〜90重量部、(B)グリシジル基含有重合性不飽和モノマーとその他の重合性不飽和モノマーとの共重合体であり、分子中にグリシジル基を少なくとも1個有しかつガラス転移温度が30°C以上である共重合体 90〜10重量部、及び(C)紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤 0.01〜20重量部、を含有することを特徴とする紫外線硬化型接着剤組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記成分 (A)分子中に脂環式エポキシ基を有する化合物 60〜99重量部、 (B)グリシジル基含有重合性不飽和モノマーとその他の重合性不飽和モノマーとの共重合体であり、分子中にグリシジル基を少なくとも1個有しかつガラス転移温度が30°C以上である共重合体 1〜40重量部、及び (C)紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤 0.01〜20重量部、 を含有することを特徴とする紫外線硬化型接着剤組成物。

IPC (4件)：

C09J163/00 ,  C08G59/20 ,  C08G59/68 ,  C09J163/08

FI (4件)：

C09J163/00 ,  C08G59/20 ,  C08G59/68 ,  C09J163/08

Fターム (26件)：

4J036AJ01 ,  4J036AJ09 ,  4J036AJ10 ,  4J036AK03 ,  4J036AK09 ,  4J036AK11 ,  4J036AK15 ,  4J036AK17 ,  4J036AK19 ,  4J036FA11 ,  4J036FA13 ,  4J036GA19 ,  4J036GA22 ,  4J036GA23 ,  4J036GA24 ,  4J036GA26 ,  4J036HA01 ,  4J036JA06 ,  4J040EC041 ,  4J040EC201 ,  4J040EC251 ,  4J040KA13 ,  4J040LA02 ,  4J040MA02 ,  4J040MA10 ,  4J040PA32

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 硬化性樹脂組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-287704   出願人：ダイセル化学工業株式会社
• 導電性エポキシ樹脂組成物、異方性導電接着フィルムおよび導体間の電気的接続方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-264287   出願人：ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
• 新規な重合性ビニル化合物からなる組成物及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-161729   出願人：ダイセル化学工業株式会社
• 紫外線硬化型缶用塗料組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-029831   出願人：関西ペイント株式会社