特許
J-GLOBAL ID:200903090851813505

切断装置及び切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 根本 恵司 ,  三谷 浩 ,  杉山 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341622
公開番号(公開出願番号):特開2006-150478
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 線状部材を切断するカッターの長寿命化及びメンテナンスフリー化を実現する。【解決手段】 固定刃1及び回転刃2には、それぞれ円板の中央部に貫通孔を有すると共にその貫通孔の円周面1a及び2aに剪断刃が形成されている。固定刃1及び回転刃2は、それぞれ図示しない固定刃保持部材及び回転刃保持部材により、貫通孔の中心軸線の回りに自由に回動できるよう(回転方向フリー)に保持されている。切断対象である線状部材Cを固定刃1及び回転刃2の貫通孔に通し、回転刃2の中心軌跡6が楕円形になるように、回転刃2の中心軸線を変位させることで、線状部材Cを切断する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
それぞれ貫通孔の周面に剪断刃が形成された一対の切断刃と、それぞれ前記一対の切断刃を保持する一対の保持手段と、前記一対の切断刃の貫通孔の中心軸線同士が対向した状態から相対的にループ状に変位するように前記保持手段を変位可能な変位手段とを備えたことを特徴とする切断装置。
IPC (1件):
B23D 23/00
FI (1件):
B23D23/00 A
Fターム (2件):
3C039BA05 ,  3C039DA00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
  • 特開平4-189414
  • 特開平3-178715
  • 特開昭63-052916
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