特許
J-GLOBAL ID:200903090852301524

バイポーラ電池、バイポーラ電池の製造方法、組電池およびこれらを搭載した車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128681
公開番号(公開出願番号):特開2005-310667
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】内部のガスを容易に処理できるバイポーラ電池を提供する。【解決手段】バイポーラ電池は、集電体12,17の一方の面に正極活物質層13が形成され他方の面に負極活物質層14が形成されてなるバイポーラ電極が、電解質を挟んで積層されてなるバイポーラ電池であって、隣接する前記正極活物質層、前記電解質、および前記負極活物質層を含んで構成される単電池層の周囲を囲むように、前記集電体間に配置されるシール部材19と、前記シール部材で囲む内部から外部に引き出され、該内部に向かって開口する袋状のタブ20,50と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成されてなるバイポーラ電極が、電解質を挟んで積層されてなるバイポーラ電池であって、 隣接する前記正極活物質層、前記電解質、および前記負極活物質層を含んで構成される単電池層の周囲を囲むように、前記集電体間に配置されるシール部材と、 前記シール部材で囲む内部から外部に引き出され、該内部に向かって開口する袋状のタブと、 を有するバイポーラ電池。
IPC (4件):
H01M10/04 ,  H01M2/08 ,  H01M4/02 ,  H01M10/40
FI (4件):
H01M10/04 Z ,  H01M2/08 K ,  H01M4/02 B ,  H01M10/40 B
Fターム (47件):
5H011AA01 ,  5H011AA17 ,  5H011BB03 ,  5H011FF03 ,  5H011GG08 ,  5H011HH02 ,  5H028AA01 ,  5H028AA07 ,  5H028BB01 ,  5H028BB02 ,  5H028BB10 ,  5H028BB14 ,  5H028CC04 ,  5H028CC19 ,  5H028EE06 ,  5H028EE10 ,  5H029AJ11 ,  5H029AJ15 ,  5H029AK01 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ17 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ12 ,  5H029CJ16 ,  5H029DJ03 ,  5H029DJ13 ,  5H029EJ12 ,  5H050AA14 ,  5H050AA20 ,  5H050BA17 ,  5H050BA18 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA03 ,  5H050CA06 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB03 ,  5H050CB07 ,  5H050GA12 ,  5H050GA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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