特許
J-GLOBAL ID:200903090859314338
現像剤残量検出装置ならびにこれを備えた画像形成装置、および現像剤残量検出制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098895
公開番号(公開出願番号):特開2006-276727
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 現像器の個体差や経年変化および現像剤の特性の違い等にかかわらず、現像剤の残量を適正かつ容易に検出すること。 【解決手段】 感光体111に形成された静電潜像を現像する現像器112に、予め計量して投入した所定量の現像剤を、電流検知器406により、ボトルモータ403の駆動電流の電流値に換算して検知し、検知した電流値を現像剤残量の不足の有無を判断するための基準値としてデータ用EEPROM316に記憶する。静電潜像の現像時に電流検知器406が検知した電流値とデータ用EEPROM316に記憶されている基準値とを比較して現像器112内の現像剤残量の過不足をエンジン制御基板302のCPU315で判断する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を現像する現像器内の現像剤残量を検出する現像器内剤残量検出手段と、
予め計量して前記現像器内に投入した所定量の現像剤を前記現像器内剤残量検出手段によって検出した際の検出値を前記現像剤残量の不足の有無を判断するための基準値として記憶する記憶手段と、
前記静電潜像の現像時に前記現像器内剤残量検出手段が検出した検出値と前記記憶手段に記憶されている前記基準値とを比較して前記現像器内の前記現像剤残量の過不足を判断する制御手段と、を具備する現像剤残量検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G21/00 512
Fターム (39件):
2H027DA01
, 2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED10
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027HB01
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB13
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H077AA01
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077DA10
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077DA57
, 2H077DA62
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DA82
, 2H077DA83
, 2H077DB03
, 2H077DB22
, 2H077EA03
, 2H077GA04
引用特許:
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