特許
J-GLOBAL ID:200903090870771929

空燃比センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269324
公開番号(公開出願番号):特開2003-083152
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】空燃比センサをヒータで加熱するときの被水及び煤等の燃焼による該センサの毀損を防止する。【解決手段】空燃比センサ37と、空燃比センサ37を加熱するヒータ76と、ヒータ76へ通電して任意の温度に維持する通電手段60と、排気通路19の内壁に水分が付着しているか否かを判定する判定手段35と、を備え、排気通路19の壁面に水分が付着していると判定されたときには空燃比センサ37を通常よりも低い温度に維持するべくヒータ76へ通電する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路を流通する排気の空燃比を検出する空燃比センサと、前記空燃比センサを加熱するヒータと、前記ヒータへ通電して該ヒータを任意の温度に維持する通電手段と、前記排気通路の内壁に水分が付着しているか否かを判定する判定手段と、を備え、前記通電手段は、少なくとも前記排気通路の壁面に水分が付着していると前記判定手段が判定したときには、ヒータの温度を通常よりも低温に維持するべく通電することを特徴とする空燃比センサ。
IPC (5件):
F02D 45/00 368 ,  F02D 35/00 368 ,  G01N 27/409 ,  G01N 27/41 ,  G01N 27/416
FI (8件):
F02D 45/00 368 H ,  F02D 35/00 368 B ,  G01N 27/46 325 Q ,  G01N 27/46 325 A ,  G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/46 331 ,  G01N 27/46 311 G
Fターム (33件):
2G004BB01 ,  2G004BD04 ,  2G004BG09 ,  2G004BG13 ,  2G004BG15 ,  2G004BJ02 ,  2G004BL08 ,  2G004BL09 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04 ,  3G084AA01 ,  3G084BA00 ,  3G084BA08 ,  3G084BA20 ,  3G084BA24 ,  3G084CA01 ,  3G084CA02 ,  3G084DA19 ,  3G084DA27 ,  3G084DA28 ,  3G084EA02 ,  3G084EA04 ,  3G084EA11 ,  3G084EB08 ,  3G084EB12 ,  3G084EB22 ,  3G084EC04 ,  3G084FA02 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA27 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205084   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 酸素濃度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-220254   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-030235   出願人:トヨタ自動車株式会社
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