特許
J-GLOBAL ID:200903090897260004
トレーニングマシンの負荷装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184954
公開番号(公開出願番号):特開2000-014825
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 負荷手段としてパウダクラッチ体を使用したトレーニングマシンを提供する。【解決手段】 機体1の一側に駆動プーリ2を付設した駆動モータ3を設け、この機体1に励磁コイル41を内蔵したパウダクラッチ体4を設け、このパウダクラッチ体4の駆動部42に従動プーリ5を付設して駆動プーリ2・従動プーリ5間にVベルト6を懸環し、機体1に出力軸7を回転自在に架設してこの出力軸7の基部を前記パウダクラッチ体4の被駆動部43に連結し、出力軸7の他部にローププーリ8を設けてこのローププーリ8に他端部がトレーニングマシンAの作動部aに連結する連結ロープ9を巻回し、機体1に励磁コイル41への入力電流を制御して被駆動部43の出力トルクを調節する操作部10を設ける。
請求項(抜粋):
機体の一側に駆動プーリを付設した駆動モータを設け、この機体に励磁コイルを内蔵したパウダクラッチ体を設け、このパウダクラッチ体の駆動部に従動プーリを付設して駆動プーリ・従動プーリ間にVベルトを懸環し、機体に出力軸を回転自在に架設してこの出力軸の基部を前記パウダクラッチ体の被駆動部に連結し、出力軸の他部にローププーリを設けてこのローププーリに他端部がトレーニングマシンの作動部に連結する連結ロープを巻回し、機体に励磁コイルへの入力電流を制御して被駆動部の出力トルクを調節する操作部を設けたことを特徴とするトレーニングマシンの負荷装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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重力可変負荷発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357974
出願人:株式会社第一計測
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苗移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362830
出願人:ヤンマー農機株式会社
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車両の動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-036915
出願人:本田技研工業株式会社
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