特許
J-GLOBAL ID:200903090905744482

アニメーション生成プログラム及びこれを用いた画像処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016147
公開番号(公開出願番号):特開2003-216974
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】より現実的な波の変化を表現することを可能とし、同時に処理装置の負荷を大きくしないアニメーション生成プログラム及びこれを用いた画像処置装置を提供する【解決手段】 一の方向及び前記一の方向と交差する方向に進行する波のアニメーション画像を生成するアニメーション生成プログラムであって、特定経過時間に対するパターンフレームを曲線補間により生成させ、前記曲線補間により生成されるパターンフレームを所定のパラメータにより補正させ、前記パターンフレームを曲線となるように、補間計算させ、前記補間計算により得られた曲線のパターンフレームを所定長さで区切りポリゴン頂点を有するモデルデータを作成させ、前記作成されたモデルデータを前記一の方向に前記ポリゴン頂点をつないで構成される波の画像に対応するポリゴンデータとテクスチャデータによりディスプレイに波のアニメーション画像を表示させる。
請求項(抜粋):
一の方向及び前記一の方向と交差する方向に進行する波のアニメーション画像を生成するアニメーション生成プログラムであって、所定経過時間毎に対応し、三次元座標を有する複数の接続点で結ばれた複数の波のキーパターンフレームを格納するメモリから、特定経過時間の前後の経過時間に対応する2つのキーパターンフレームの読み出しを制御し、画像処理部に対し、前記読み出された2つのキーパターンフレームを、前記特定経過時間とその前後の経過時間との割合に対応して、前記特定経過時間に対するパターンフレームを曲線補間により生成させ、前記曲線補間により生成されるパターンフレームを所定のパラメータにより補正させ、前記パターンフレームを曲線となるように、補間計算させ、前記補間計算により得られた曲線のパターンフレームを所定長さで区切りポリゴン頂点を有するモデルデータを作成させ、前記作成されたモデルデータを前記一の方向に前記ポリゴン頂点をつないで構成される波の画像に対応するポリゴンデータとテクスチャデータによりディスプレイに波のアニメーション画像を表示させることを特徴とするアニメーション生成プログラム。
IPC (3件):
G06T 15/70 ,  A63F 13/00 ,  G06T 15/00 300
FI (4件):
G06T 15/70 A ,  A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 P ,  G06T 15/00 300
Fターム (18件):
2C001AA03 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC05 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B080AA01 ,  5B080AA13 ,  5B080FA15 ,  5B080GA22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
  • ねらい通りの作品をつくる!魅惑の3Dグラフィックス表現手法
  • CGメイキング ピンポイントセミナー 自然編「津波の表現」
  • 電撃PlayStation, 20000922, 第6巻 第24号, P181

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