特許
J-GLOBAL ID:200903090925101146
水浄化方法および水浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282347
公開番号(公開出願番号):特開2006-095385
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】ゼオライトによる吸着能、イオン交換能を効率良く発揮させることにより、安価に水の浄化を行うことが可能な水浄化方法および水浄化装置の提供。【解決手段】ゼオライト化発泡ガラスを入れた浮子10と、この浮子10を複数連結して曳航し、浮上油11が浮遊する被処理水の水域12を囲む曳航船13と、この水域12に直に浮遊させるかさ比重0.3〜0.6の連続間隙を有するゼオライト化発泡ガラス14とから構成される水浄化装置である。浮子10は、細長いネットにかさ比重0.3〜0.6の連続間隙を有するゼオライト化発泡ガラスを充填したものである。浮子10により囲まれた水域12内の浮上油11を含む水は、この水域12内に浮遊させたゼオライト化発泡ガラス14と接触し、間隙の中まで浸入し、ゼオライトによる吸着能、イオン交換能により浄化される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表面がゼオライト化された発泡ガラス(以下、「ゼオライト化発泡ガラス」と称す。)を被処理水に接触させることを特徴とする水浄化方法。
IPC (7件):
C02F 1/28
, B01D 39/14
, B01J 20/18
, B01J 20/28
, C02F 1/40
, C02F 1/42
, C02F 11/00
FI (7件):
C02F1/28 A
, B01D39/14 L
, B01J20/18 C
, B01J20/28 A
, C02F1/40 E
, C02F1/42 B
, C02F11/00 C
Fターム (57件):
4D019AA03
, 4D019BA04
, 4D019BA06
, 4D019BB12
, 4D019BC04
, 4D019BC05
, 4D019BD01
, 4D019BD03
, 4D019CB06
, 4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB04
, 4D024AB13
, 4D024BA01
, 4D024BA07
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024BC04
, 4D024CA01
, 4D024DB03
, 4D024DB15
, 4D024DB19
, 4D025AA01
, 4D025AA09
, 4D025AA10
, 4D025AB19
, 4D025BA02
, 4D025BA03
, 4D025DA02
, 4D025DA10
, 4D051AA01
, 4D051AB07
, 4D051EA08
, 4D051EA09
, 4D051EB02
, 4D051EB03
, 4D051EC04
, 4D051EC09
, 4D051EC11
, 4D059AA09
, 4D059AA30
, 4D059BF20
, 4D059BK02
, 4D059DA12
, 4D059DA15
, 4D059DA55
, 4D059DA70
, 4G066AA61B
, 4G066AA71B
, 4G066BA09
, 4G066BA22
, 4G066BA50
, 4G066CA05
, 4G066DA07
, 4G066DA08
, 4G066FA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
廃ガラス組成物並びに組成物を利用する方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138003
出願人:株式会社沖縄カレットセンター
-
機能性無機材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113600
出願人:高麗寛紀, 日本フネン株式会社, 大塚化学株式会社
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特開平4-66183号公報
審査官引用 (7件)
-
ガラス製造法およびガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023966
出願人:日本建設技術株式会社, 荒木宏之
-
特開平4-180884
-
特開昭53-072362
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