特許
J-GLOBAL ID:200903090933091281
排出ガス後処理の方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-530407
公開番号(公開出願番号):特表2005-502823
出願日: 2002年08月10日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
本発明は内燃機関、特にディーゼル内燃機関の排出ガスを後処理する方法および装置に関する。本発明により提案されることは、酸化剤を準備する装置と、排出ガス後処理ユニットとが設けられており、温度フィーラが、排出ガス後処理ユニット(10)内へ流入前の排出ガスの温度を測定するために設けられており、かつ酸化剤を準備する装置(20)が、酸化剤の化学的な組成を温度に関連して変えることができるように調整されていることである。このように排出ガス後処理を進行することで、エネルギ効率のよい、排出ガスの浄化が保証される。
請求項(抜粋):
第1のステップで少なくとも一時的に酸化剤を準備し、次のステップで排出ガスの後処理を実施する、内燃機関、特にディーゼル内燃機関の排出ガスを後処理する方法において、排出ガスの温度を後処理前に測定し、酸化剤の化学的な組成を温度に関連して変化させる(150)ことを特徴とする、排出ガス後処理の方法。
IPC (3件):
F01N3/02
, B01D53/72
, B01J19/08
FI (5件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321E
, F01N3/02 321K
, B01J19/08 E
, B01D53/34 120D
Fターム (31件):
3G090BA01
, 3G090CA00
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 4D002AA40
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA07
, 4D002CA13
, 4D002DA11
, 4D002DA51
, 4D002DA57
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB03
, 4D002GB06
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058MA52
, 4D058PA01
, 4D058QA01
, 4D058QA30
, 4D058SA08
, 4G075AA05
, 4G075AA07
, 4G075AA37
, 4G075CA12
, 4G075CA47
, 4G075DA01
, 4G075DA18
, 4G075EC21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動車の有害物質の放出を低減する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099279
出願人:エフ・エー・フアウ・モトーレンテヒニック・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
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脱硝方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195472
出願人:川崎重工業株式会社
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排ガス浄化装置を備えた油圧作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318200
出願人:日立建機株式会社
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特開平4-231615
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特開平4-231615
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