特許
J-GLOBAL ID:200903090944970392
磁気共鳴撮像用の自己遮蔽傾斜磁場コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-552945
公開番号(公開出願番号):特表2006-506155
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
磁気共鳴撮像装置用の傾斜磁場コイルは、内側円筒面を画成する1次コイルと、遮蔽コイル又は外側円筒面を画成するコイルを含む。コイルジャンプは、1次コイルと遮蔽コイルを接続する。コイルジャンプは、内側円筒面及び外側得円筒面と夫々一致する内側輪郭及び外側輪郭の間に延びる非平面状の電流共有面を画成する。コイルは、内側輪郭と外側輪郭の間の電流共有面を複数回横切る電流経路を画成する。任意に、幾つかの1次コイルターンは、2次遮蔽と共に不連続に又は連続に選択可能な視野を可能とする隔離された1次サブコイルを画成するよう電気的に相互接続される。
請求項(抜粋):
磁気共鳴撮像装置用の傾斜磁場コイルであって、
内側円筒面を画成する1次コイルと、
前記内側円筒面と同軸に調心された外側円筒面を画成し、前記内側円筒面よりも大きい円筒半径を有する遮蔽コイルと、
前記1次コイルと前記遮蔽コイルを電気的に接続し、前記内側円筒面に一致する内側輪郭と前記外側円筒面に一致する外側輪郭との間に延びる非平面状の電流共有面を画成する、複数のコイルジャンプとを含み、
前記1次コイル、前記遮蔽コイル、及び前記コイルジャンプは、協働して、前記内側輪郭と前記外側輪郭の間の電流共有面を複数回に亘って横切る電流路を画成する、傾斜磁場コイル。
IPC (3件):
A61B 5/055
, H01F 5/00
, G01R 33/385
FI (3件):
A61B5/05 340
, H01F5/00 C
, G01N24/06 510Y
Fターム (6件):
4C096AA20
, 4C096AB33
, 4C096AD09
, 4C096AD24
, 4C096CB05
, 4C096CB07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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"Gradient System Providing Continuously Variable Field Characteristics"
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"Gradient coil design with 3D geometry and variable field-of-view"
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