特許
J-GLOBAL ID:200903090962695706

ドライブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-303964
公開番号(公開出願番号):特開平11-145810
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 パワースイッチング素子のゲートに蓄電されている電荷を高速に放電して立ち下がり時間を短縮することができるドライブ回路を提供する。【解決手段】 パワースイッチング素子Q3のゲートGに電力を供給する絶縁性トランスTの二次側に、コンデンサCとダイオードDとを直列接続し、ダイオードDの両端には放電用トランジスタQ2のベースとエミッタとを接続した。また、放電用トランジスタQ2のエミッタ及びダイオードDの出力端をパワースイッチング素子Q3のゲートGに接続し、パワースイッチング素子Q3のソースに放電用トランジスタQ2のコレクタ及びトランスTの二次側の他方の巻線を接続して、トランスTの二次側巻線の電力がコンデンサCを経由してゲートGに供給されるようにした。
請求項(抜粋):
絶縁性トランスの二次側に接続された半導体素子スイッチング素子を周期的にONまたはOFFさせるドライブ回路において、前記トランスの二次側巻線と前記半導体スイッチング素子との間に、前記半導体スイッチング素子のゲートに蓄電されている電荷を自己放電させる電子回路を介在させたことを特徴とするドライブ回路。
IPC (4件):
H03K 17/687 ,  H02H 7/20 ,  H02M 1/06 ,  H02M 7/537
FI (4件):
H03K 17/687 D ,  H02H 7/20 D ,  H02M 1/06 B ,  H02M 7/537 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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