特許
J-GLOBAL ID:200903090982333851

弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353254
公開番号(公開出願番号):特開2005-121044
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 弁体と弁軸とを簡単に分離して弁体およびその周辺部の清掃を容易かつ短時間で行うことができ、細部にわたって清潔さを維持できる弁装置を提供する。【解決手段】 往復動する弁軸25と、弁軸25を摺動自在に収容する保持筒体26と、弁軸25の一端に対向配置された弁座14を有する弁体10と、保持筒体26の一端に連結され、弁体10を収容する弁箱23と、弁軸25と弁体10との間に配設され、保持筒体26と弁箱23とを気密に遮蔽するダイヤフラム24と、弁軸25の端部およびこれに対面する弁体10の端部にそれぞれ対向配設され、ダイヤフラム24を介して相互に磁力作用する一対の磁石16、18と、弁箱23に分離自在に連結された流入管路41および流出管路36と、流入管路41または流出管路36の開口部に設けられた、弁座14を着座させるシール部46とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
往復動する弁軸と、 前記弁軸を摺動自在に収容する保持筒体と、 弁座を備え、前記弁軸の一端面に対向して配置された弁体と、 前記弁体を収容し、前記保持筒体の一端に連結された弁箱と、 前記弁軸と前記弁体との間に配設され、前記保持筒体の内部と前記弁箱の内部とを遮蔽するダイヤフラムと、 前記弁軸と前記弁体との各対向面に、それぞれ対向して配置され、前記ダイヤフラムを介して相互に吸引作用する一対の磁石と、 前記弁箱に分離自在に連結された流入管路および流出管路と、 前記流入管路または前記流出管路の開口部に設けられ、前記弁座を着座させるシール部とを備えたことを特徴とする弁装置。
IPC (1件):
F16K1/00
FI (2件):
F16K1/00 A ,  F16K1/00 E
Fターム (5件):
3H052AA01 ,  3H052BA26 ,  3H052BA35 ,  3H052CD01 ,  3H052CD02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ダイヤフラムバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-322022   出願人:岩井機械工業株式会社
  • ダイアフラム弁の漏洩検知センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137064   出願人:東洋ステンレス工業株式会社
  • 容器弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306921   出願人:株式会社ネリキ
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審査官引用 (4件)
  • ダイアフラム弁の漏洩検知センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137064   出願人:東洋ステンレス工業株式会社
  • 容器弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306921   出願人:株式会社ネリキ
  • ダイヤフラムバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-322022   出願人:岩井機械工業株式会社
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