特許
J-GLOBAL ID:200903091004720602
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067261
公開番号(公開出願番号):特開2005-257878
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 所望の輝度をもつ直線的な階調を得るとともに、動画像等を滑らかに表示することのできる表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の表示装置の画素内に、TFT素子Q11とTFT素子Q31との間に一方が接続され、一定の電圧を印加する定電圧配線に他方が接続されたコンデンサC22が配置されている。コンデンサC22にてオーバーシュート電流を抑制することによって、輝度階調の表示を正確に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気光学素子を備える各画素に該電気光学素子に供給する電流の値を設定して、電気光学素子を該電流値で駆動する表示装置において、
上記各画素には、
上記電気光学素子に上記電流を供給するための第1の配線と、
上記第1の配線から電気光学素子に電流を供給する経路に、電気光学素子と直列に挿入されるとともに、導通抵抗の制御端子を有する第1のアクティブ素子と、
上記経路に、電気光学素子および第1のアクティブ素子と直列に挿入されるとともに、導通/遮断用の制御端子を有する第2のアクティブ素子と、
電荷を蓄積し、蓄積した電荷に応じた電圧を上記第1のアクティブ素子の導通抵抗の制御電圧として、第1のアクティブ素子の制御端子に印加する第1の電荷保持手段と、
上記第1の電荷保持手段に対する電荷供給経路上に挿入されるとともに、導通/遮断用の制御端子を有し、遮断によって第1の電荷保持手段に蓄積した電荷を保持させる第3のアクティブ素子と、
上記第2のアクティブ素子の制御端子に導通/遮断用の制御電圧を印加する第2の配線と、
上記第3のアクティブ素子の制御端子に導通/遮断用の制御電圧を印加する第3の配線と、
上記第1のアクティブ素子と第2のアクティブ素子との間に一方が接続され、一定の電圧を印加する第4の配線に他方が接続された第2の電荷保持手段とが配置されていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H01L29/786
, H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 621J
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 670E
, H05B33/14 A
, H01L29/78 614
Fターム (31件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB06
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5F110AA30
, 5F110BB01
, 5F110CC02
, 5F110GG02
, 5F110GG13
, 5F110GG15
, 5F110HM15
, 5F110NN71
, 5F110NN73
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-207268
出願人:シャープ株式会社
-
発光表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-335583
出願人:シャープ株式会社
-
自発光装置およびそれを用いた電気器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-137881
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
全件表示
前のページに戻る