特許
J-GLOBAL ID:200903091021268250

ゲートウェイ及びそれにおける通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375860
公開番号(公開出願番号):特開2004-208101
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】ローカルのネットワーク装置がローカルのネットワークプロトコルに従った処理と同じ手順で、広域ネットワークを介して接続されるネットワーク上のネットワーク装置を探索し、遠隔操作のための機器情報を取得し、遠隔操作を行うといった一連の処理を実現するゲートウェイを提供する。【解決手段】ゲートウェイを以下の様に構成する。ローカルネットワークと広域ネットワークとの接続点であるゲートウェイにおいて、前記ローカルネットワークで用いる第1のネットワークプロトコルに従った第1のコマンドを処理するコマンド処理手段と、前記広域ネットワークを介して接続する他のゲートウェイを特定するGW特定情報を記憶するネットワーク構成記憶手段と、前記広域ネットワークで用いる第2のネットワークプロトコルに従った第2のコマンドを処理し、前記第1のネットワークプロトコルと前記第2のネットワークプロトコルのプロトコル変換を行う第2のコマンド処理手段と、を備え、前記ネットワーク構成記憶手段で記憶されたGW特定情報に基づき、通信の可否を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ローカルネットワークと広域ネットワークとの接続点であるゲートウェイにおいて、 前記ローカルネットワークで用いる第1のネットワークプロトコルに従った第1のコマンドを処理するコマンド処理手段と、 前記広域ネットワークを介して接続する他のゲートウェイを特定するGW特定情報を記憶するネットワーク構成記憶手段と、 前記広域ネットワークで用いる第2のネットワークプロトコルに従った第2のコマンドを処理し、前記第1のネットワークプロトコルと前記第2のネットワークプロトコルのプロトコル変換を行う第2のコマンド処理手段と、を備え、 前記ネットワーク構成記憶手段で記憶されたGW特定情報に基づき、通信の可否を制御することを特徴とするゲートウェイ。
IPC (4件):
H04L12/56 ,  H04L12/66 ,  H04L29/06 ,  H04Q9/00
FI (5件):
H04L12/56 100Z ,  H04L12/66 A ,  H04Q9/00 301D ,  H04Q9/00 321D ,  H04L13/00 305Z
Fターム (16件):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030LB05 ,  5K030LB15 ,  5K030MD08 ,  5K034AA14 ,  5K034DD02 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034HH63 ,  5K048AA02 ,  5K048BA12 ,  5K048DA07 ,  5K048HA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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