特許
J-GLOBAL ID:200903091055837695

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014057
公開番号(公開出願番号):特開2001-190740
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に新しさを感じさせると共に入賞の期待感を増大させ、入賞の成否判断が容易な遊技装置を提供する。【解決手段】 3行×3列の行列状の基本表示位置([1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]、[7]、[8]、[9]の各位置)及び基本表示位置[1]の上側に隣接する付加表示位置[a]を設ける。メダル1枚で中央の水平ライン16を有効とし、メダル2枚で3本の水平ライン16全てを有効とする。メダル3枚で両対角ライン16を含む5本のライン16を有効とすると共に付加表示位置[a]、[d]、[e]、[f]を有効とする。付加表示位置[a]のシンボルが[1]に位置したとした場合に入賞条件を達成するときに入賞条件達成と判定する。
請求項(抜粋):
複数種のシンボルを順次連続的に表示するための2以上の表示手段と、その表示手段における前記連続的表示を停止させてシンボルを固定表示させるための表示固定手段とを有し、前記表示固定手段を遊技者が操作して前記表示手段にシンボルを固定的に表示させることができ、前記表示手段が固定的に表示したシンボルの種類と位置が所定の入賞条件を達成することと入賞とが対応するゲームを実行する遊技機であって、各表示手段について、表示手段の総数nと同じ個数のシンボルを一列に表示するn個の基本表示位置を有し、全表示手段の基本表示位置は、各表示手段毎のn個の基本表示位置が表示手段数であるn列並んだn行×n列の行列状をなし、固定的に表示されたシンボルについての入賞条件達成の判定は、基本表示位置に固定的に表示された水平方向及び対角線方向の(n+2)通りのn個のシンボルの並びのうち全て又は一部について行われ、一列に並んだn個の基本表示位置の一方の端部の延長上に隣接して1個の付加表示位置を有する表示手段を1乃至n有すると共に、一列に並んだn個の基本表示位置の他方の端部の延長上に隣接して1個の付加表示位置を有する表示手段を0乃至n有し、付加表示位置に固定的に表示されたシンボルがその列の隣接基本表示位置に位置したとした場合に入賞条件を達成するときには入賞条件達成と判定され得るものであることを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 A ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 511 F ,  A63F 5/04 514 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163179   出願人:株式会社ソフィア
  • 絵合せゲーム機における当否決定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208502   出願人:昭和遊園株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209128   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る