特許
J-GLOBAL ID:200903091071614710
光学素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡崎 豊野
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076478
公開番号(公開出願番号):特開2004-286878
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】光透過率が高く、かつ成形加工性、経済性にすぐれた光学素子を提供する。【解決手段】光学素子は、有機重合体と無機微粒子とで構成された複合材料によって形成されている。光学素子は、波長150nm〜3000nmの範囲内の光の透過率が有機重合体単独で形成された材料における光透過率と比較して高い。無機微粒子は、反応性基、感光性基などの官能基を有していても良い。無機微粒子の平均粒子径は2〜1000nm程度である。無機微粒子の割合は、好ましくは固形分換算で、有機重合体および無機微粒子の総量の95重量%以下である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光の透過、反射、屈折、回折などの光の伝搬様態を制御する光学素子であって、有機重合体と無機微粒子とを含むことにより光透過性を向上させた複合材料によって形成されてなることを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G02B1/04
, G02B5/18
, G02B6/00
, G02B6/12
FI (4件):
G02B1/04
, G02B5/18
, G02B6/00 391
, G02B6/12 N
Fターム (10件):
2H047PA02
, 2H047QA05
, 2H047TA36
, 2H049AA33
, 2H049AA43
, 2H049AA44
, 2H049AA62
, 2H050AA15
, 2H050AB42Z
, 2H050AD03
引用特許:
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