特許
J-GLOBAL ID:200903091086485339

ダビング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119046
公開番号(公開出願番号):特開平8-293151
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 再生側の音とびによるダビング失敗を解消する。【構成】 ダビング動作時に、再生データのアドレス不連続が判別された場合に、その原因(傷や外乱)に応じてサーボゲイン特性を変化させ(F104)、少なくともアドレス不連続地点を含むデータの再生動作を再実行させる(F105)。そしてその再実行による再生データを用いて、アドレスの連続したデータが、記録部において記録媒体に記録されるように制御を行なう。
請求項(抜粋):
第1の記録媒体に対して再生動作を行なうことのできる再生部と、第1の記録媒体と同種又は別種の第2の記録媒体に対して記録動作を行なうことのできる記録部とを備え、第1の記録媒体からの再生データを第2の記録媒体にダビング記録することのできるダビング装置において、前記再生部において第1の記録媒体から再生されるデータのアドレスの連続性を判別するアドレス連続判別手段と、前記再生部の再生動作に必要なサーボ動作を実行させるサーボ系におけるサーボゲイン特性を変化させることのできるサーボゲイン特性可変手段と、ダビング動作時に、前記アドレス連続判別手段によってアドレス不連続が判別された場合に、前記サーボゲイン特性可変手段によってサーボゲイン特性を変化させるとともに、少なくともアドレス不連続地点を含むデータの再生動作を再実行させ、その再実行による再生データを用いて、アドレスの連続したデータが、前記記録部において第2の記録媒体に記録されるように制御を行なうことのできる制御手段と、を備えて構成されることを特徴とするダビング装置。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 19/02 501 Q ,  G11B 7/00 Q
引用特許:
審査官引用 (27件)
  • 光デイスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200618   出願人:ソニー株式会社
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-093985   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平3-194778
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