特許
J-GLOBAL ID:200903091090067940
作業車の遠隔操作システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222476
公開番号(公開出願番号):特開平8-065758
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 複数の作業車を危険境界線から奥深い作業現場内での作業を可能とし、安全性をより確保できるようにした作業車の遠隔操作システムを提供すること。【構成】 作業現場G内で各種の作業を無人運転により行なう複数の作業機械7、9や運搬機械11、13、15等の作業車を配設し、作業現場G内で作業機械7、9を遠隔操作する無人の移動通信中継車5を配設し、作業現場G外の移動通信中継車5を見通せる箇所に基地局1を設置し、基地局1との間でミリ波通信による双方通信を行なう無人の中継局3を、基地局1および移動通信中継車5を見通せる作業現場G外の箇所に配設し、中継局3からのSS無線により運搬機械11、13、15および移動通信中継車5を移動させるとともに、基地局1からのミリ波通信により移動通信中継車5を介して作業機械を遠隔操作する。
請求項(抜粋):
各種の作業を無人運転により行なう複数の作業機械や運搬機械等の作業車を作業現場内に配設し、前記作業機械を遠隔操作する無人の移動通信中継車を前記作業現場内に配設し、前記作業現場外の前記移動通信中継車を見通せる箇所に基地局を設置し、前記基地局との間でミリ波通信による双方通信を行なう無人の中継局を、前記基地局および移動通信中継車を見通せる作業現場外の箇所に配設し、前記中継局からのSS無線により前記運搬機械および移動通信中継車を移動するとともに、前記基地局からのミリ波通信により前記中継局及び前記移動通信中継車を中継して前記作業機械を遠隔操作するようにした、ことを特徴とする作業車の遠隔操作システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301
, H04B 7/14
, H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
遠隔監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-062533
出願人:株式会社フジタ
-
特開平3-278727
-
特開平3-141734
-
特開平1-311695
-
遠隔操作用画像の伝送方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-026278
出願人:株式会社フジタ
-
特開平3-096130
-
特開昭61-118030
-
特開昭63-072233
-
特開昭62-058732
-
特開昭61-093730
-
特開昭60-114045
全件表示
前のページに戻る