特許
J-GLOBAL ID:200903091098998765
ジンゲロール含有水溶性組成物、該ジンゲロール含有水溶性組成物の製造方法、及び該ジンゲロール含有水溶性組成物を含有する飲食品、化粧品、医薬品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
和田 成則
, 茅原 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232218
公開番号(公開出願番号):特開2008-056572
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】ショウガの有効成分であるジンゲロールを含有し、飲食品、化粧品又は医薬品に添加して耐熱性、耐酸性を有するジンゲロール含有水溶性組成物、これを含有する飲食品、化粧品又は医薬品、及びジンゲロール含有水溶性組成物の製造方法を提供する。【解決手段】含水エタノールに溶解させたジンゲロール又はジンゲロール含有物と糖類の熱処理物を組み合せることにより、簡便で短時間に、効率良く、飲食品、化粧品又は医薬品に添加した場合に熱安定性、酸性領域での安定性を有するジンゲロール含有水溶性組成物を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
含水エタノールに溶解したジンゲロール又はジンゲロール含有物と糖類の熱処理物を含有することを特徴とする耐熱性、耐酸性に優れたジンゲロール含有水溶性組成物。
IPC (10件):
A61K 8/35
, A61K 8/60
, A61K 8/97
, A61Q 19/00
, A61K 31/12
, A61K 36/18
, A61P 17/00
, A23L 1/30
, A23L 1/22
, A23L 2/00
FI (10件):
A61K8/35
, A61K8/60
, A61K8/97
, A61Q19/00
, A61K31/12
, A61K35/78 C
, A61P17/00
, A23L1/30 B
, A23L1/22 D
, A23L2/00 A
Fターム (46件):
4B017LC02
, 4B017LC03
, 4B017LK06
, 4B017LK12
, 4B017LL01
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MD08
, 4B018MD61
, 4B018ME04
, 4B018ME09
, 4B018ME14
, 4B047LB09
, 4B047LE01
, 4B047LF02
, 4B047LG06
, 4B047LG45
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC122
, 4C083AC211
, 4C083AC212
, 4C083AC302
, 4C083AD201
, 4C083AD211
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C088AB81
, 4C088AC13
, 4C088CA08
, 4C088CA12
, 4C088MA04
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA89
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB14
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA28
, 4C206MA72
, 4C206MA83
, 4C206NA14
, 4C206ZA89
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ショウガ抽出物製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-546912
出願人:フィンゼルベルク・ゲーエムベーハーウントコンパニイ・カーゲー
-
動植物水溶性エキスの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138917
出願人:長谷川香料株式会社
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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周知・慣用技術集(香料)第II部 食品用香料, 20000114, pp.545-549
-
新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, 第1刷, pp.299-300
-
香料, 199506, No.186, pp.107-114
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