特許
J-GLOBAL ID:200903091099524074

ゴムローラ製造装置及びゴムローラ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048533
公開番号(公開出願番号):特開2002-248668
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 未加硫ゴム組成物を切断して未加硫のゴムローラを1本毎に切り離す際に未加硫ゴムが糸状に引き伸ばされることなく、また、未加硫ゴム組成物の切断時に芯金に傷を付けることがないゴムローラの製造装置及びゴムローラの製造方法を提供することにある。【解決手段】 押出し機を用いて未加硫のゴム組成物を押出すと同時に、連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを通過させて、芯金の外周上に未加硫のゴム組成物を配置せしめた後、芯金の端部近傍の未加硫ゴム組成物を切断刃で切断するゴムローラの製造装置において、該切断刃が70°C以上に加熱されていることを特徴とするゴムローラの製造装置及びゴムローラの製造方法。
請求項(抜粋):
押出し機を用いて未加硫のゴム組成物を押出すと同時に、連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを通過させて、芯金の外周上に未加硫のゴム組成物を配置せしめた後、芯金の端部近傍の未加硫ゴム組成物を切断刃で切断するゴムローラの製造装置において、該切断刃が70°C以上に加熱されていることを特徴とするゴムローラの製造装置。
IPC (5件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/28 ,  B29C 47/92 ,  B29K 21:00 ,  B29L 31:32
FI (5件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/28 ,  B29C 47/92 ,  B29K 21:00 ,  B29L 31:32
Fターム (13件):
4F207AA45 ,  4F207AD18 ,  4F207AD34 ,  4F207AG08 ,  4F207AH04 ,  4F207AJ02 ,  4F207AR06 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB18 ,  4F207KL58 ,  4F207KM16 ,  4F207KW23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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