特許
J-GLOBAL ID:200903091119941882
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027571
公開番号(公開出願番号):特開2000-302307
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【目的】搬送ローラとピンチローラとで挟持搬送される被記録材の凸状になりやすい部分が記録ヘッドに接触することを防止し、搬送中の被記録材と記録ヘッドとの接触を確実に防止して該被記録材の記録面の汚損を防止する。【構成】搬送ローラ4とともに被記録材3を挟持搬送する複数のピンチローラ5の隣り合うものの間の間隙毎の搬送経路下流側において、搬送経路に関して被記録材3の記録面側から裏面側に入り込んだ位置に、該被記録材の記録面側に接して該被記録材を裏面側へ変位させる規制用回転体14を配設する。
請求項(抜粋):
インクジェット記録手段を用いて被記録材に記録を行なうインクジェット記録装置において、インクジェット記録手段により被記録材にインクジェット記録が実行されるインクジェット記録領域と、前記被記録材を前記インクジェット記録領域で前記インクジェット記録手段と対向させて搬送する搬送経路と、前記インクジェット記録領域の前記搬送経路上流側に配され、前記被記録材を前記インクジェット記録領域へ案内するための搬送ローラと、前記搬送ローラの軸方向に所定の間隔を隔てて配され、前記搬送ローラとともに前記被記録材を挟持する複数のピンチローラと、隣り会う前記ピンチローラ間の間隙部毎に前記搬送経路下流側に配置される規制用回転体と、を備え、前記規制用回転体は、前記インクジェット記録領域の前記搬送経路下流側であって前記搬送経路に関して被記録材の記録面側から裏面側に入り込んだ位置に配され、前記被記録材の記録面側に接して当該被記録材を前記裏面側へ変位させることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B65H 29/22
, B41J 2/01
, B41J 13/02
, B65H 29/70
FI (4件):
B65H 29/22 Z
, B41J 13/02
, B65H 29/70
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (18件):
2C056HA29
, 2C056HA33
, 2C059AA22
, 2C059AA26
, 2C059BB06
, 2C059BB07
, 2C059BB10
, 2C059BB12
, 2C059BB13
, 2C059BB21
, 2C059BB22
, 3F049CA02
, 3F049DA12
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F053HA03
, 3F053LA07
, 3F053LB03
引用特許: