特許
J-GLOBAL ID:200903091129147408
オートクルーズ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379393
公開番号(公開出願番号):特開2002-178787
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】先行車を検知することができない状況に従って加速制御を変更する。【解決手段】自車が追従すべき先行車を決定する先行車決定手段、先行車決定手段によって先行車有りと判断されたとき、設定車間距離になるよう設定車速を上限として車速を制御する追従走行手段、先行車無しと判断されたとき、現在の車速が設定車速になるよう車速を制御する定速走行手段を備えるオートクルーズ装置は、追従走行手段によって走行制御されている間、先行車決定手段によって、前回のサイクルで決定された先行車が今回のサイクルで決定されなかったとき、該先行車が決定されなかった状況を判定するロスト判定手段と、ロスト判定手段によって判定された状況に従って移行パラメータを設定する移行パラメータ設定手段とを備え、移行パラメータ設定手段によって移行パラメータが設定されたとき、定速走行手段は、該移行パラメータに従う走行制御を実行した後、設定車速による定速走行制御に移行する。
請求項(抜粋):
自車が追従すべき先行車を決定する先行車決定手段、該先行車決定手段によって先行車有りと判断されたとき、該先行車に対する自車の車間距離が予め設定された設定車間距離になるよう、予め設定された設定車速を上限として車速を制御する追従走行手段、前記先行車決定手段によって先行車無しと判断されたとき、現在の車速が前記設定車速になるよう車速を制御する定速走行手段を備えるオートクルーズ装置において、前記追従走行手段によって走行制御されている間、前記先行車決定手段によって、前回のサイクルで決定された先行車が今回のサイクルで決定されなかったとき、該先行車が決定されなかった状況を判定するロスト判定手段と、前記ロスト判定手段によって判定された状況に従って、移行パラメータを設定する移行パラメータ設定手段とを備え、前記定速走行手段は、前記移行パラメータ設定手段によって移行パラメータが設定されたとき、該移行パラメータに従う走行制御を実行した後、前記設定車速による定速走行制御に移行するオートクルーズ装置。
IPC (6件):
B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320
, G08G 1/16
FI (6件):
B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 624 D
, F02D 29/02 301 D
, F02D 41/14 320 D
, G08G 1/16 E
Fターム (51件):
3D044AA25
, 3D044AB01
, 3D044AC00
, 3D044AC15
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD00
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE21
, 3G093BA11
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB02
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA04
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G301JA03
, 3G301JB01
, 3G301JB10
, 3G301KB02
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NB15
, 3G301ND01
, 3G301PF00
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 5H180CC03
, 5H180CC07
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-197366
出願人:株式会社デンソー
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089380
出願人:富士重工業株式会社
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