特許
J-GLOBAL ID:200903091143873936
歯科用気液分離装置及び液体処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103411
公開番号(公開出願番号):特開2006-280565
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】気液分離タンク内の汚水を排出するときに、殺菌、洗浄して排出することのできる歯科用気液分離装置を提供する。【解決手段】歯科用気液分離装置であって、気体と液体とを分離するための気液分離タンク3と、この気液分離タンク3に接続した負圧発生手段5と、前記気液分離タンク3内の洗浄、殺菌を行うための洗浄液を貯留したクリーナタンク19と、このクリーナタンク19と前記気液分離タンク3との接続を連通遮断可能な密閉弁23と、歯の治療時に口腔内の唾液等の吸引を行うべく前記気液分離タンク3に接続された吸引管17と、前記気液分離タンク3に接続した排水管41と前記気液分離タンク3を連通遮断可能な開閉弁43と、前記気液分離タンク3内に貯留した液体内へ下端部が没入するように設けられた大気流入管39を大気に連通遮断可能な開閉弁38とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歯科用気液分離装置であって、気体と液体とを分離するための気液分離タンクと、この気液分離タンクに接続した負圧発生手段と、前記気液分離タンク内の洗浄、殺菌を行うための洗浄液を貯留したクリーナタンクと、このクリーナタンクと前記気液分離タンクとの接続を連通遮断可能な開閉弁と、歯の治療時に口腔内の唾液等の吸引を行うべく前記気液分離タンクに接続された吸引管と、前記気液分離タンクに接続した排水管と前記気液分離タンクを連通遮断可能な開閉弁と、前記気液分離タンク内に貯留した液体内へ下端部が没入するように設けられた大気流入管を大気に連通遮断可能な開閉弁とを備えていることを特徴とする歯科用気液分離装置。
IPC (3件):
A61C 17/00
, C02F 1/50
, C02F 1/66
FI (9件):
A61C17/00 D
, A61C17/00 E
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520P
, C02F1/50 530
, C02F1/50 550C
, C02F1/50 560Z
, C02F1/66 510K
, C02F1/66 530C
引用特許:
前のページに戻る