特許
J-GLOBAL ID:200903091149214608

容易に装着できる帯とそれに使用する器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005014
公開番号(公開出願番号):特開2000-212816
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 種々の帯をそのまま使用して、誰もが、容易に、美しく装着できるものとする。【解決手段】 帯の胴廻り2を、手先部分3が太鼓部分1の頂点4から40〜50cm突出するように、二重に折り返し、この折り返し端5から2〜8cmの位置で、二重になった胴廻り2を固定するように、胴廻り2の表に、ゴム弾性を有する紐からなる環6を取り付け、更に、二重になった胴廻り2を、太鼓部分1の頂点4から4〜10cmの位置で、固定するように、前記胴廻り2の裏面にボタン7を取り付ける。ボタン7と環6の取り付け用器具としては、二重になった胴廻り2を挟持して固定できる2種のピンA、Bを使用するのがよい。ピンAの片面にはボタン7が取り付けられており、ピンBの片面にはゴム弾性を有する紐からなる環6が取り付けられている。
請求項(抜粋):
帯を、全幅の太鼓部分1に対して半幅の胴廻り2が直交するように折り曲げ、前記胴廻り2を、手先部分3が太鼓部分1の頂点4から40〜50cm突出するように、二重に折り返し、この折り返し端5から2〜8cmの位置で、二重になった胴廻り2を固定するように、胴廻り2の表に、ゴム弾性を有する紐からなる環6を取り付け、更に、二重になった胴廻り2を、太鼓部分1の頂点4から4〜10cmの位置で、固定するように、前記胴廻り2の裏面にボタン7を取り付けたことを特徴とする容易に装着できる帯。
IPC (2件):
A41F 19/00 102 ,  A41F 19/00 108
FI (2件):
A41F 19/00 102 N ,  A41F 19/00 108
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る