特許
J-GLOBAL ID:200903091177737381
携帯機器の充電台
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300830
公開番号(公開出願番号):特開2008-118798
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】両端面に係止凹部を設けない携帯機器をケースの装着部にしっかりと保持して、出力端子と接続端子の接触不良を解消して、内蔵する電池を安定して充電する。【解決手段】携帯機器の充電台は、外形を長方形とする携帯機器30を脱着自在にセットする。充電台は、携帯機器30の第1外周面30Aと第3外周面30Cの外側に、携帯機器30を保持する一対の係止フック4を設けており、一方又は両方が携帯機器30の上面30Eを係止している。充電台は、携帯機器30の第4外周面30Dの外側に、出力端子3を内蔵する側壁13を設けている。充電台は、携帯機器30の第2外周面30Bの外側に、携帯機器30を非係止構造で内側に配置するストッパ壁12を設けている。充電台は、装着部2にセットされる携帯機器30で端子押出機構5の突出部7を押し込んで、出力端子3を側壁13から弾性的に押し出して、携帯機器30の接続端子31を弾性的に押圧する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周に沿って、第1外周面(30A)と第2外周面(30B)と第3外周面(30C)と第4外周面(30D)とで上面視四角形に形成され、かつ第1外周面(30A)と第3外周面(30C)を四角形の短辺側の外周面とし、第2外周面(30B)と第4外周面(30D)を長辺側の外周面としてなる携帯機器(30)を脱着自在にセットする装着部(2)を有するケース(1)と、この装着部(2)にセットされる携帯機器(30)の接続端子(31)に弾性的に押圧される出力端子(3)と、装着部(2)に突出する突出部(7)が携帯機器(30)で押されて、前記出力端子(3)を装着部(2)に突出させる端子押出機構(5)とを備え、
装着部(2)にセットされる携帯機器(30)の第1外周面(30A)と第3外周面(30C)の外側には、携帯機器(30)をフック部(4a)で係止して携帯機器(30)を装着部(2)に保持する一対の係止フック(4)を設けており、第1外周面(30A)の外側に設けられる第1の係止フック(4A)のフック部(4a)と、第3外周面(30C)の外側に設けている第3の係止フック(4C)のフック部(4a)は、携帯機器(30)を係止しており、
携帯機器(30)の第4外周面(30D)の外側には、前記出力端子(3)を内蔵する側壁(13)を設けて、内蔵する出力端子(3)を携帯機器(30)の第4外周面(30D)に設けている接続端子(31)に弾性的に押圧しており、
さらに、携帯機器(30)の第2外周面(30B)の外側には、側壁(13)よりも薄くて、携帯機器(30)を非係止構造で内側に配置するストッパ壁(12)を設けており、
さらにまた、端子押出機構(5)の突出部(7)は、携帯機器(30)の底面(30F)の対向位置に配設され、携帯機器(30)が装着部(2)にセットされると、携帯機器(30)の底面(30F)で突出部(7)を押し込んで、出力端子(3)を側壁(13)から携帯機器(30)の第4外周面(30D)の接続端子(31)に弾性的に押し出すようにしてなる携帯機器の充電台。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H04M 1/21
, H01M 10/46
FI (3件):
H02J7/00 301A
, H04M1/21 Z
, H01M10/46
Fターム (14件):
5G003BA01
, 5G003FA01
, 5H030AS14
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030DD04
, 5H030DD13
, 5H030DD21
, 5K023AA07
, 5K023BB12
, 5K023KK04
, 5K023LL03
, 5K023NN07
, 5K023PP12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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充電用アダプター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319247
出願人:ホシデン株式会社
審査官引用 (4件)
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電気機器の充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-145371
出願人:ホシデン株式会社
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充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344201
出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
-
充電用卓上ホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-250147
出願人:埼玉日本電気株式会社
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