特許
J-GLOBAL ID:200903008659351575

電子機器用充電器の端子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400610
公開番号(公開出願番号):特開2005-168105
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】電子機器の装着時に必要な押込力を軽減し、耐熱樹脂の使用量を低減した電子機器用充電器端子構造を提供することを目的とする。【解決手段】電子機器用充電器において、充電器ケースの電子機器装着部に充電器側端子突出用開口部と、押込みボタン突出用開口部とを備え、基板取付ベース部材の略中央部に設けた支点軸部をシーソー回動中心にして、前記充電器ケース内に当該基板取付ベース部材を配設し、前記基板取付ベース部材の一方の端部近傍に、前記充電器側端子突出用開口部に臨むように充電器側端子を配設し、他方の端部近傍に、前記押込みボタン突出用開口部に臨むように押込みボタンを配設し、電子機器未装着時には充電器側端子が充電器ケース内に収納するように、前記基板取付ベース部材をバネ付勢した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子機器用充電器において、充電器ケースの電子機器装着部に充電器側端子突出用開口部と、押込みボタン突出用開口部とを備え、基板取付ベース部材の略中央部に設けた支点軸部をシーソー回動中心にして、前記充電器ケース内に当該基板取付ベース部材を配設し、前記基板取付ベース部材の一方の端部近傍に、前記充電器側端子突出用開口部に臨むように充電器側端子を配設し、他方の端部近傍に、前記押込みボタン突出用開口部に臨むように押込みボタンを配設し、電子機器未装着時には充電器側端子が充電器ケース内に収納するように、前記基板取付ベース部材をバネ付勢したことを特徴とする充電器の端子構造。
IPC (2件):
H02J7/00 ,  H01R13/46
FI (2件):
H02J7/00 301B ,  H01R13/46 302H
Fターム (14件):
5E087EE07 ,  5E087EE11 ,  5E087LL02 ,  5E087LL27 ,  5E087LL33 ,  5E087MM08 ,  5E087PP01 ,  5E087QQ02 ,  5E087RR06 ,  5E087RR07 ,  5E087RR13 ,  5E087RR17 ,  5E087RR18 ,  5G003FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器用充電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344613   出願人:SMK株式会社
審査官引用 (5件)
  • 接続端子の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-084554   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 電話置き台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-112795   出願人:朝日松下電工株式会社
  • 携帯電子機器用の充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191055   出願人:株式会社カサタニ
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