特許
J-GLOBAL ID:200903091196322583
トイレ用空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190786
公開番号(公開出願番号):特開2002-013758
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 トイレ用エアコンにおいて、空調に利用しない暖気を有効活用できるようにする。【解決手段】 トイレ用エアコン(10)はトイレ(TL)に配置されるケーシング(11)と、送風ファン(12)と、ペルチェユニットと、第1吹き出し部(14)と、第2吹き出し部(15)と、排気ダクト(15c)とを備えている。送風ファンは、空気を吸入して吐き出す。ペルチェユニットは、送風ファンにより吐き出された空気を冷却する吸熱面と、空気を加熱する放熱面とを有する。第1吹き出し部は、吸熱面で冷却された空気をケーシング外に吹き出す。第2吹き出し部は、放熱面で加熱された空気を第1吹き出し部と異なる位置で異なる方向にケーシング外に吹き出す。排気ダクトは、第2吹き出し部に接続され加熱された空気を水栓(32)の近傍に向けて排気する。
請求項(抜粋):
トイレ(TL)内の空気を調和するトイレ用空気調和装置(10)であって、前記トイレ(TL)内に配置されるケーシング(11)と、前記ケーシング(11)内に配置され前記トイレ(TL)内から空気を吸入して吐き出す送風部(12)と、前記送風部(12)により吐き出された空気を冷却する吸熱面(25a)と、前記空気を加熱する放熱面(25b)とを有する冷却加熱部(13)と、前記冷却加熱部(13)の吸熱面(25a)で冷却された空気を前記ケーシング(11)外に吹き出す第1吹き出し部(14)と、前記冷却加熱部(13)の放熱面(25b)で加熱された空気を前記第1吹き出し部(14)と異なる位置で異なる方向に前記ケーシング(11)外に吹き出す第2吹き出し部(15)と、前記第2吹き出し部に接続され前記加熱された空気を排気する排気ダクト(15c)と、を備えたトイレ用空気調和装置。
IPC (4件):
F24F 1/02 361
, F24F 1/02 371
, A47K 17/00
, F25B 21/02
FI (4件):
F24F 1/02 361
, F24F 1/02 371 B
, A47K 17/00
, F25B 21/02 H
Fターム (3件):
2D037EA03
, 3L050AA07
, 3L050BC05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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冷温熱発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107878
出願人:ダイキン工業株式会社
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水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042378
出願人:松下電工株式会社
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