特許
J-GLOBAL ID:200903091197462338
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127804
公開番号(公開出願番号):特開平9-292587
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】充分に前遠方において明瞭な画像をオペレータに視認させることのできるコンパクトで低コストなヘッドアップディスプレイに適した表示装置を提供する。【解決手段】観察者の前方に配置される半透明の第1光学素子3よりも観察者に近接した位置で、第2光学素子4が第1光学素子3に対向する。その第2光学素子4よりも観察者の前方の画像表示器2から、その第2光学素子4に画像表示光Lを出射する。その第1光学素子3の前方位置Pに観察対象の虚像を形成する。その画像表示器2の一点から出射した画像表示光Lの第2光学素子4から第1光学素子3までの光路aは、その画像表示光Lの出射点から第2光学素子4までの光路bよりも上方、且つ、その第1光学素子3の第1光学素子3から観察者までの光路cよりも下方に位置する。
請求項(抜粋):
観察者の前方に配置される半透明の第1光学素子と、観察者の前方であって第1光学素子よりも観察者に近接した位置に、その第1光学素子に対向するように配置される第2光学素子と、その第2光学素子よりも観察者から前方に離れた位置に、その第2光学素子に向かい画像表示光を出射可能に配置される画像表示光出射手段とを備え、その第1光学素子の前方に観察対象の虚像を形成するように、その画像表示光を第2光学素子により光路変更した後に第1光学素子により光路変更する表示装置であって、その画像表示光出射手段の一点から出射した画像表示光の第2光学素子から第1光学素子までの光路は、その画像表示光の出射点から第2光学素子までの光路よりも上方、且つ、その画像表示光の第1光学素子から観察者までの光路よりも下方に位置することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 27/02 A
, B60K 35/00 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-095901
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ヘッドアップディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-302501
出願人:富士通株式会社
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特表昭62-502150
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