特許
J-GLOBAL ID:200903091227397412

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168175
公開番号(公開出願番号):特開2000-002889
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ΔVgdの露光領域ごとの変動に起因するフリッカ、焼き付きおよび表示むらなどの表示品質の低下を防止し、高い表示品質の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、複数本の走査配線および複数本の信号配線と、TFTと、画素電極とが形成され、該画素電極には電荷を保持するための保持容量が接続され、該保持容量を形成する電極に対向するもう一方の電極と前記TFTのドレイン電極とが同時に形成され、前記もう一方の電極は透明絶縁膜を介して前記走査配線上および信号配線上に重ねて形成されたアレイ基板と、前記画素電極と対向して配置される共通電極を具備した対向基板とを備えた液晶表示装置であって、露光領域ごとに発生するCgdの変動によるΔVgdの変動を、露光領域ごとにCs値を変えることで補償する構造を有する。
請求項(抜粋):
(a-1)行方向および列方向にそれぞれ配列形成される複数本の走査配線および複数本の信号配線と、(a-2)マトリクス状に配置され、前記走査配線および信号配線によって制御されるTFTと、(a-3)該TFTに接続される画素電極とが形成され、該画素電極には電荷を保持するための保持容量が接続され、該保持容量を形成する電極に対向するもう一方の電極と前記TFTのドレイン電極とが同時に形成され、前記走査配線と前記保持容量を形成する電極とが同一の工程で形成されており、前記画素電極は透明絶縁膜を介して前記走査配線上および信号配線上に重ねて形成されたアレイ基板と、(b)前記画素電極と対向して配置される共通電極を具備した対向基板とを備えた液晶表示装置であって、露光領域ごとに発生するCgdの変動によるΔVgdの変動を、露光領域ごとにCs値を変えることで補償する構造を有する液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
Fターム (38件):
2H092JA25 ,  2H092JA26 ,  2H092JA40 ,  2H092JA44 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092JB64 ,  2H092JB69 ,  2H092KA05 ,  2H092KA10 ,  2H092KA12 ,  2H092KA18 ,  2H092KA19 ,  2H092KB04 ,  2H092KB24 ,  2H092MA10 ,  2H092MA19 ,  2H092MA27 ,  2H092MA37 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA15 ,  2H092NA26 ,  2H092NA29 ,  2H092PA09 ,  5C094AA03 ,  5C094AA04 ,  5C094AA07 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EB05 ,  5C094ED15 ,  5C094FA02 ,  5C094FA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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