特許
J-GLOBAL ID:200903091231586084

イヌ精子の凍結保存剤および凍結保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-188779
公開番号(公開出願番号):特開2009-022214
出願日: 2007年07月19日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】卵黄を用いずにイヌ精子凍結保存が可能な手段、具体的には、凍結保存剤と凍結保存方法を提供する。【解決手段】糖とスキムミルクとを含有する水溶液Aおよび糖とスキムミルクとグリセロールを含有する水溶液Bとからなる、イヌ精子の凍結保存剤。糖とスキムミルクとを含む水溶液Aにイヌ精子を分散し、得られた分散液を0〜8°Cで保存した後、保存後の分散液を糖とスキムミルクとグリセロールを含む水溶液Bと混合し、得られた混合液を液体窒素温度において保存する、イヌ精子の凍結保存方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
糖とスキムミルクとを含有する水溶液Aおよび糖とスキムミルクとグリセロールを含有する水溶液Bとからなる、イヌ精子の凍結保存剤。
IPC (2件):
C12N 5/06 ,  A01K 67/00
FI (2件):
C12N5/00 E ,  A01K67/00 Z
Fターム (8件):
4B065AA90X ,  4B065BD09 ,  4B065BD12 ,  4B065BD22 ,  4B065BD27 ,  4B065BD36 ,  4B065BD39 ,  4B065CA60
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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