特許
J-GLOBAL ID:200903091241001017

レゾルバ外部導線固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295065
公開番号(公開出願番号):特開2006-109658
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】本発明は、リード線を接続した接続体を端子ピン保持部に対して着脱自在として、レゾルバ組立中はリード線をはずして組立て、リード線を組立後に取付可とすることを目的とする。【解決手段】本発明によるレゾルバ外部導線固定構造は、輪状ステータ(1)に一体成形によって絶縁カバー(100)を形成し、この絶縁カバー(100)の一部に端子ピン保持部(8)を設け、この端子ピン保持部(8)にリード線(11)を設けた接続体(101)を着脱自在とし、レゾルバ組立中はリード線(11)を除去し、レゾルバ組立後にリード線(11)の取付けを可能とする構成である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
輪状ステータ(1)の第1、第2端面(3,4)に一体成形にて形成された第1、第2輪状絶縁カバー(5,6)からなる絶縁カバー(100)と、前記絶縁カバー(100)の一部に一体成形された端子ピン保持部(8)と、前記端子ピン保持部(8)に着脱自在に設けられリード線(11)を有する接続体(101)と、前記端子ピン保持部(8)に設けられた端子ピン(9)と、前記端子ピン(9)の一端に形成されたコイル接続部(9a)と、前記端子ピン(9)の他端に形成されたリード線接続部(10)と、前記端子ピン(9)のリード線接続部(10)は、外部に露出していると共に、前記接続体(101)を前記端子ピン保持部(8)に接続した状態で前記リード線(11)を前記リード線接続部(10)に接続するように構成したことを特徴とするレゾルバ外部導線固定構造。
IPC (2件):
H02K 5/22 ,  G01D 5/245
FI (3件):
H02K5/22 ,  G01D5/245 101U ,  G01D5/245 X
Fターム (18件):
2F077AA46 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV02 ,  2F077WW02 ,  2F077WW03 ,  2F077WW06 ,  5H605AA08 ,  5H605BB01 ,  5H605CC06 ,  5H605CC10 ,  5H605EC04 ,  5H605EC05 ,  5H605EC07 ,  5H605EC08 ,  5H605EC12 ,  5H605GG02 ,  5H605GG18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6028383号明細書
審査官引用 (2件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-034223   出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
  • 回転検出器用ステータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-296093   出願人:多摩川精機株式会社

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